mayuka個人の意見。
民族衣装サリーをまとう女性と、
聖母マリアは同じだと思う。
例えそれが別々の宗教でくくられるとしても、人間としては何ら違いはない。
宗教は違いを表わすものではない。
むしろ人びとの心の中に留めておくもので、それを相手に強調したりするものではないと私は思う。
私はあくまで心の支えであってほしくて、イエスを受け入れた。
不思議なことに、
布一枚のサリーをまとう南アジアの女性が、慈しみ深い聖母マリアに見える。
模様ひとつひとつに強い生命力と愛情を感じる。
だから私は、最もそれを表わしやすい「母と子」を描きたくなる。
無性に。
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