ネパールとインドをまたぐ、ミティラー地方に栄えた
「ミティラーアート」を意識して描いてみた。
描いている紙は、ネパール産の「ロカタ」という手漉き紙。
この紙がいい味出している。
アジア特有のほっこりとした感じがうまい具合に醸し出されている。
アジアの原色が好きだ。
わざとケンカさせるような、色のぶつけ方が好きだ。
この色に、この色ぶつけるわけ?いや、でもいい感じ!
あえてそこを追求することで、新しい世界を作り出している気がする。
だから私は自分の絵に個性を感じている。
胸を張って「かっこいい」と言える。
(自画自賛。ヒヒヒ。)
いつか本場のミティラーアートが見たい。
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