みんな、まえすすむ。
ひたすら、まえすすむ。
ときに、とまり
また、まえすすむ。
みちのりはながい。
だから、たのしく
まえすすむ。
2009/12/10
らいおん
2009/12/09
Blessing above...
2009/11/26
ひと踏ん張り
2009/11/24
OKARINA
My hobby is whistling ocarina.
This is so amazing instrument.
You know there are many halls and one hall creates "A special own sound" no one have.
And it will be different by ocarina maker.
You may have your original ocarina(sound) just only for you.....
Its like a miracle and destiny.
I also drew my art on this ocarina.
The theme is "ocean". You may feel that you are in ocean during listening Ocarina sound.
Its clear, soft and innocent.
For me these emotion are just like in the ocean the color is Marin Blue.
It heals me so much.
That is why this is amazing and love it so much.
"It sounds Nice" !!
2009/11/19
2009/07/24
若かりし頃2
若かりし頃1
2009/06/27
ことば
某ソーシャルネットワーキングサイトで知り合った方に
依頼を受けて描かせて頂いた作品です。
「こういった言葉に合うイラストを描いてほしい」
好い意味での丸投げ依頼でした。
私はイマジネーションを凝らして描くイラストが好きです。
もちろん似顔絵・描写も好きなんですけれど、
こうして何もないところから、ポッと連想して描く絵がけっこう好きで、
けっこう評判がいいです。
この4つの絵も最も気に入っているのは、「今日できることは今日」の蝉くんです。
蝉は幼虫時代が長く、やっと成虫になったと思ったら、その一生が短く・儚い。
だからこそ、ピーピー鳴いて存在をアピールしているよう。
「私はここにいるよ。こうして生きているよ!」って。
そしてその日できるごとを確実にこなしている気がする。
限られた人生であっても、蝉のように本能的に、計画的に生きていきたいものだ。
「今日できることは今日」
そんな意味を込めて描きました。
他のイラストにも、mayukaの想いを動物に例えて描いています。
どうしてこの動物なのか?
連想してみてくださいね。
2009/06/22
涅槃像
こっけいな涅槃像。
2005年の愛知万博開催中、中央アジア共同館(タジキスタン)で見た大型涅槃像は圧巻だった。
今でも忘れられない。
寝てるところが何とも、平和をかんじる。
無防備で、無計画で・・・・
何とも愛おしい。
2005年の愛知万博開催中、中央アジア共同館(タジキスタン)で見た大型涅槃像は圧巻だった。
今でも忘れられない。
寝てるところが何とも、平和をかんじる。
無防備で、無計画で・・・・
何とも愛おしい。
2009/06/17
2009/06/16
彼女2
「ハーフェズ・ペルシャの詩」に出てくる女優、麻生久美子さんです。
最近は話題の映画に立て続けに出演されていて、日本を代表する女優の一人と言っても過言ではないと思います。
彼女のナチュラルな感じがすき。
お顔もどこかしらエキゾチックで、透明感があって。
彼女はこの映画でほとんどイランの民族衣装をまとっているようですが、
本当に似合う。お顔と肌にぴったり。
なかでも、この赤い衣装は素敵すぎて、しばらく見とれていました。
これは描くっきゃないと、すぐにペンを取りました。
この衣装に綴られた、細かいもようが好きなんです!!
ここに命かけてます(笑)
あ~、惚れぼれする・・・
私もこんなの着たい!!!
まずはこの映画をきちんと観なくちゃ~(汗)
2009/06/15
2009/06/10
もよう
ミティラーアートもどき
ネパールとインドをまたぐ、ミティラー地方に栄えた
「ミティラーアート」を意識して描いてみた。
描いている紙は、ネパール産の「ロカタ」という手漉き紙。
この紙がいい味出している。
アジア特有のほっこりとした感じがうまい具合に醸し出されている。
アジアの原色が好きだ。
わざとケンカさせるような、色のぶつけ方が好きだ。
この色に、この色ぶつけるわけ?いや、でもいい感じ!
あえてそこを追求することで、新しい世界を作り出している気がする。
だから私は自分の絵に個性を感じている。
胸を張って「かっこいい」と言える。
(自画自賛。ヒヒヒ。)
いつか本場のミティラーアートが見たい。
2009/06/05
ヒマラヤ
2009/06/04
2009/06/01
2009/05/30
mayukaとうさぎ
「うさぎを抱く女性」
私のツボは、このように
”民族衣装をまとった女性の、何気ない生活の一部を壁画風にあらわす”
ところにあります。
26年間生きてきて、こういう絵を極めたいという欲求が出たのは初めてです。
何が私をここまで繰りたたせるのか?
自分でもうまく説明できないけれど、きっとこれが「私」なんだろう。
ずっと追い求めていたものがこれなんだろう。
ちなみにウサギは、私の一番好きな動物。
今も、私の目の前には本物のウサギちゃんがいます。
柔らかくて温かくて。
おばあちゃんだけど、がんばって生きています。
この絵は私と彼女のストーリーです。
でも、南アジアでも、ウサギはニンジンを食べるんだろうか。
描いた後、ふと思いました。
2009/05/28
つづき
こちらも、
「地球の歩き方 ネパール」を参考にしました。
上、インド的なネパール
下、チベット的なネパール
(正確な国籍は分からないので、あえて曖昧な表現にします)
こうやって比較すると
同じ国なのに
顔つきも、衣装も、色使いも、模様も違うんですよね。
文化っておもしろいなぁ。
日本にはアイヌや琉球民族もいるけれど、20数年生きてきて、民族性の違いを感じたことはない。
すぐ隣で自分と違う文化が根付いているっていうのは、どんな感覚なんだろう?
腹立たしいのかな?嬉しいのかな?
いや、きっと複雑だから対立が起こるんだろうな。
「芸術」の観点では、どちらも劣らず美しい。
「みんなちがって みんないい」(金子みすず) という詞も、「芸術」の世界では充分通用するのに、
なぜ、「社会」となると通用しないんだろう。
インドとチベットなネパール
冒頭からなんですが、オリジナルではありません。
「地球の歩き方 ネパール」(ダイヤモンド社)を参考に描きました。
(Web版とリンクしてあります)
上は、聖なる河で祈りを捧げる女性。
ネパールとインドの国境あたりでみられる光景だと思います。
このあたりはネパールと言っても、インドの影響も強く受けていて、民族衣装をはじめ
人びとの顔つきもインドとよく似ているそうです。
私が引きつけられたのは、この女性の衣裳の美しさもありますが、祈りをささげることで内面からにじみ出る美しさも感じたからです。
祈る女性の姿は、何物にも変えがたい美しさがあると思います。
下はネパールに住むチベットの女性。
サリーではなく、チベット特有の衣裳をまとうようです。
サリーのような華やかさはないのかもしれない。
でも、ヒンズーあるいは仏教を意識した模様や色遣いの衣裳は、やはり芸術として私の心をくすぐります。
また顔立ちも、どことなく私たち日本人と似ていて、同じルーツを感じます。
(なのにどうして、日本は曖昧な宗教国になったんだろうか?なんて疑問もあり。)
2009/05/26
buddha
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